11月4日、爽やかな秋空の中、ファン乗車会がありました。
そのバスは国際興業で生まれ岩手県交通にやってきた、56年式のK−CLM470。
岩手県交通では最も古いバスで、廃車に近いバスでもあります。
なぜなら代替のLV324Kが準備万端で、あとはCLMのワンマン機器を乗せ変えるだけなのです。
「県南バスのページ」の管理人を中心に開いた乗車会も6回目で、貸切バスでも走らない道を堪能しています。企画・立案も方向幕も全て手作りです。
普通はこんな感じにバス停に止まるんですが、乗車会ですから、思い出を残そうとする気持ちが強くて、参加した方はいい写真ばかり撮ってました。