青い森のトラフィックストリート

杜の都 仙台 から発信する、公共交通バス情報をお送りします(^o^)
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青森市営バスの古参車

先日、青森市営 東部営業所にお邪魔した報告です。



滝沢線で走っていた日野RT(152号車)が廃車になり、最後に残ったブルーリボン。
P−HT235BA(206号車)です。
ビニールシートで、板の床ではこのバスだけになってしまい、また中古車が入ってくると
廃車確実なバスです。
バスロケを搭載していたので、八甲田大橋線によく走っていました。
黄帯のバスも少なくなってきているなかで、貴重な1台です。
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復活!県南バス

岩手県交通の以前に走っていたバスが復活しました。



バスは弁慶号で使われた日野ボンネットバスで、県南バスを忠実に再現されました。
実際見たことがなかったため、その完成度はすばらしいものでした。
バスの営業所で再現されたので、そこの運転手さんや工場の方々も懐かしいと、
写真を撮っていたりしました。
このラッピングは紙で作られたものなので、すぐはずされましたが、
思い出のひとときに浸れた1日でした。
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CLMよ、永久の道を走れ!

ファンの手作り乗車会は、参加者を笑顔にします。



営業所を出た56年式のK−CLM470は、胆沢ダム付近を走ることになりました。山の紅葉きれいで、バスとベストマッチしています。
バスはあるトンネルの前で止まり、参加した人は10分ほど、トンネルの中を歩きました。トンネルの中は砂利道で、表面は人の手で直に掘った感じで荒く、もちろん照明はありません。千と千尋の神隠しではないですが、トンネルの出口で待っていたら、丸いライトがこっちに向かって走ってきます。バスもこのトンネルを通っているわけです。



この乗車会ならではのビックリ企画で、有り得ませんでした。
このトンネル周辺はダム工事のために壊されるようで、最初で最後のバスが通ったのではないかと思います。
バスでこんなことをする乗車会ではないんですが、ホント有り得ないサプライズがあるので、参加してよかった気持ちになります。そのサプライズとは・・・。
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岩手県交通 最後のCLM

11月4日、爽やかな秋空の中、ファン乗車会がありました。



そのバスは国際興業で生まれ岩手県交通にやってきた、56年式のK−CLM470。
岩手県交通では最も古いバスで、廃車に近いバスでもあります。
なぜなら代替のLV324Kが準備万端で、あとはCLMのワンマン機器を乗せ変えるだけなのです。
「県南バスのページ」の管理人を中心に開いた乗車会も6回目で、貸切バスでも走らない道を堪能しています。企画・立案も方向幕も全て手作りです。



普通はこんな感じにバス停に止まるんですが、乗車会ですから、思い出を残そうとする気持ちが強くて、参加した方はいい写真ばかり撮ってました。
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宮城交通 サンプルカー

宮城交通にはサンプルカーといわれるバスが存在します。



泉パークタウン車庫には、三菱エアロスターの長尺がいます。
そのバスは見た目は変わらないんですが、横の方向幕が前扉のすぐ横にあることです。
仙台営業所にも同様のサンプルカーが1台います。
ディーラーのカタログ車は前扉の横に方向幕をつけている場合が多く、
おそらく市場価格より安い値段で購入したんではないかと思います。
だったらエアロエースとか入れないものか、楽しみにしています。
宮城交通(ミヤコーバス) | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark